ご挨拶

この度、当院のホームページをご覧いただきましてありがとうございます。
阿佐ヶ谷獅子舞　鍼灸院・整骨院の院長の田崎 塁と申します。

私は杉並区で生まれ、阿佐ヶ谷で育ちました。愛する地元の皆様を健康で、笑顔になってもらいたいと思い
大好きなパールセンター商店街で開業をさせて頂きました。

手技や鍼灸の出会いとして、大学まで野球をやっていたのですが、当時、私自身が腰椎の椎間板ヘルニアを患ってしまい、手術も考えましたが、メスを入れるのが怖く、その際に藁にもすがる思いで鍼灸整骨院の治療を受け、治す事が出来たのがきっかけです。

東洋医学では、病の原因は人の気が弱った際に邪気が身体に侵入してきて悪さをするという考え方があります。西洋医学に置き換えると、免疫力が低下して、ウイルスや菌が侵入するという事です。

風邪という言葉も、東洋医学では「ふうじゃ」と呼びます。他にも火邪、燥邪、湿邪、暑邪、寒邪とありますが、鍼灸や手技で邪気を取り除くことで、元となる気、つまり元気を取り戻します。

院名の由来として、獅子舞も東洋医学と同様に古くからあの大きな口に咬まれることで邪気を食べて取り除き、人々に健康をもたらすものとされており、縁起物にあやかり付けました。